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プライバシーポリシー |
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Webジャンクション効果(以下、弊社と称します)はお客様の個人情報を尊重します。
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分解等高度な修理を要するパソコンや、故障したパソコンからのデータ救出を行う際には、該当パソコンをお預かりする場合もあります。その際のパソコンの運搬・保管には細心の注意を払い、盗難等によるデータ流出のないよう努めます。 また、修理内容等によっては提携先の外部事業者に修理業務を委託する場合もあります。 その場合も、該当事業者に対し、同等のプライバシーポリシーを遵守するよう求めた上で、委託を行います。
- プライバシーポリシーの改定について
法令その他の規範の変更や弊社の経営環境の変化等に伴い、予告なしにプライバシーポリシーを改定する場合がございます。その際は当ウェブサイト上にて速やかに改定後のプライバシーポリシーを公示いたします。
以上
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Column 「そのPC、外に持ち出しても問題ないですか?」
開業当初の話になりますが、とある企業さんの壊れたPCを扱った事があります。
そのPCのダメージは重症で、その場では対処できない事から、持ち帰り対応とさせて頂きました。 持ち帰って改めて診断を行ったものの、PC自体の修復は不可能と判断し、次善策としてデータ救出を行う事となりました。
データ救出自体は無事に終了し、そのデータを新品PCに復元して納品を行ない、これで一件落着に思えました。
が、しばらくして突然「預けたPCから顧客データが流出したらどうしてくれる。流出したら責任を取るという誓約書にサインしろ。さもなきゃ訴える!」という連絡が・・・・(ヒェ~)。
こちらにしてみれば、全く寝耳に水の話でして、PCをお預かりしてデータを取り出してお返ししただけなのに、狐につままれたような気分でしたが、どうやら先方様の親会社さんに誤った情報が伝わって、誓約書にサインさせろ、という話になったようです。(ちなみに誓約書は後日ホントに来ました)
結局のところ、すったもんだの末にどうにか誤解は解けたものの、その企業さんを紹介して下さった方やデータ救出を依頼した業者さんには多大な迷惑をかける結果となってしまいました。
お預かりする際に、キチンと出来る事と出来ない事を先方様に説明していれば、ここまで大きなトラブルに発展する事はなかったでしょう。
それ以来、お客さまのPCをお預かりする際には、必ず一言確認をさせて頂いています。 「このパソコンに流出したら困るような大事なデータ、例えば個人情報などは入っていませんか?」と。
PS もちろん、お預りした以上、パソコンの盗難やデータの流出は無いよう出来る限りの対策は取っています。 なお、結局サインすることのなかったその時の誓約書は、戒めの意味も込めて今でも保管してあります。
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