第5回経営革新塾リターンズ

さて、一部の読者様(てか実はご本人様からですが)より「横田さんの講義に関する記述がない」というご指摘を頂きましたので、第5回経営革新塾に追記します。

なぜ昨日投稿した記事では、横田さんの講義内容に触れなかったかといえば、ぶっちゃけ私がネット広告に関する基礎知識が薄くて、講義内容を追っかけるだけで精一杯だったという事情もあったりします。
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なので、今回の記事に関しては、いつもにも増して誤解・曲解が多そうな気がしますので、お読みになる際は「話半分」位のつもりでお読み下さいませ。

という事で、今回の講義内容はネット広告な訳なのですが、今回の講義で紹介された広告は

  • 検索キーワードと連動して表示されるキーワード広告(例えば「海外旅行」と検索したら「海外旅行」の広告が表示) 
  • キーワードと関連した広告が表示されるコンテンツ広告(例えば「海外旅行」と検索したら「英会話学校」の広告が表示)
  • ネットユーザのサイト閲覧履歴や検索履歴等からそのユーザの興味関心に応じた広告を表示されるYahoo!インタレストマッチ広告 (正直素人にはオススメ出来ないっぽい?てか熟練者でも苦戦している分野)

の3種類が挙げられていました。
で、広告分野に関してもYahoo!とGoogleは今後統合されるわけですが、Yahoo!インタレストマッチ広告に関しては、提携後もYahoo!独自のサービスとして残る模様です。

そんな訳で、色々あって混迷模様なネット広告ですが、やはりネット上で商売するなら避けて通れない存在。

そこで、前々回のキーワードマーケティングの回で紹介のあった「横田理論」が今回もまたまた登場。

実際にそれを使って、ネット通販を行なった場合に広告費(顧客獲得コスト)をいくら掛ければ、いくら売れて、その結果いくら儲かるか(あるいは損するか)という実習もありました。

ちなみに私は物販するモノがないので、手作り餃子でシミュレーションしてみましたが、案の定売値を相当高くしないと粗利が出ないという結果に・・・。仮に実際にネット上で餃子を売ろうとしたら相当付加価値を付けないと、儲けを出すのは厳しそうです。(;_;)

他にも、私がいま実際にやろうとして四苦八苦しているGoogleアドワーズ3,000円分無料お試し件の紹介や、キーワード広告文とコンテンツ広告文作成のノウハウ(実際やってみると特に余計な文字は入れない事が重要と感じました。広告本文は全角34文字以内とツイッターより遥かにシビア)や出稿する際の裏技、Yahoo!やGoogleが広告に関して主張する「ウソではないけれど、実は本当の事でもない」知らないとソンするいくつかの罠などがレクチャーされていました。

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