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経営革新塾第3回目は理系成分大幅アップ!

8回シリーズの経営革新塾も第3回を迎え、いよいよ内容もヒートアップ。
今回のテーマは「売れるキーワードの見つけ方と経営計画」と題してキーワードマーケティングをテーマとした講義でした。
そして、今回はいつもの分厚いテキストに加え、別冊でこれまた分厚い資料集も付くという気合の入りよう。
更に、講義内容もいきなり理系チックに。世界初公開(?)となる横田理論も盛り込んだ、てんこ盛りな内容で終了は午後10時。相当おナカいっぱいな講義となりました。

 

まずは、オーダー・トラッド・スーツ専門店「ガーベル新潟」店長松原氏が登場。
実店舗を構えながら、ネットショップやヤフオクにも注力されている松原氏からは、赤いチノパンがヤフオクで売れる秘密や出店カテゴリを変えると全く売れなくなってしまうガーメントバッグといったエピソードが紹介されました。

 

続いて横田氏からは、ネットユーザ視点のキーワード選定の大切さや、キーワードツールからビジネスの需要を読み解く方法などのレクチャーがありました。
これがまたノウハウの塊で「そこまでぶっちゃけちゃって大丈夫?」と聴いてるこちらが心配になってくるほどの密度で、なかなか充実した時間でした。
(というか後半数式が出てくると、若干脱落気味(^^;まさかここで数式が出てくるとは恐るべき横田理論!)

 

そんな訳で、文系→理系と来て、この調子だと次回はまさかの体育会系?という不安に若干怯えつつも講義終了と相成ったのでした。

 

 

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手作りHPやるならCMSがオススメ

実は、Webジャンクション効果は密かに餃子作りが得意(自称)なIT事業者という一面もあったりします。
中に詰める具はモチロンのこと、皮も手打ちにこだわった一品で、皮の食感の滑らかさはオフ会等でも概ね好評を得ております。

 

そんな訳で、日々餃子の製法に改良を重ね、ゆくゆくは新潟餃子を創り上げて、ご当地グルメとして発信していきたいという野望も抱いていたりもします。(コレ半マジ)

 

そして、本日作成した餃子はこちら。実は今回、中に詰める具の製法を従来のみじん切りからフードプロセッサーで材料を粉砕するという方法に変更してみたんですよ。

 

「手作りと言っときながらフードプロセッサーを使うなんて邪道だ!」と思われるかも知れませんが、フードプロセッサーを使う事で、具がキメ細かくなり、かつ仕込時間も短縮できました。

 

そして、この餃子を実際に焼いて食してみたところ、なんとビックリ!これが凄くジューシーなんです。
噛むと中からアツアツの汁が飛び出してくるという感じで、猫舌じゃない人でも思わず「アツっ!」と言ってしまいそうな、手前味噌を承知で言えば、そんな逸品に仕上げる事ができました。

 

そんな効果をもたらしてくれるフードプロセッサー、個人的には大アリだと思います!

 

 


さて、そろそろ「おいおい、これHPの話じゃないのかよ」と不安になってきたそこのアナタ。ここからが本題でございます。

 

という事で、ホームページビルダーで自社HPの作成を行っている企業様、日々の更新お疲れ様です!
本業をこなしつつもHPも自らこなすその気概は本当に頭が下がります。

 

餃子と同様HPも手作りだからこそ出せる味ってもんがあると思います。
なので、是非今後とも手作りHPで行く方針は貫いて頂きたいと思います。

 

ですが、手作り餃子も、完全手作りにこだわる事なく、フードプロセッサーという文明の利器を使う事で味がグッと引き立ったように、HPにもちょっとだけ便利なツールであるCMSを取り入れてみませんか?

 

CMSなら

  1. HP作成ソフト不要。ネット接続されたPCから更新OK
  2. デザインとコンテンツが分離しているから、HP作成ソフトでうっかり手を加えるべきでないHTMLをいじってしまってデザインを壊してしまう心配なし
  3. ブログよりもキメ細かいレイアウトが可能。例えばデジカメ画像の貼る位置を変えてみたり、表を加える事もOK!
  4. メールフォームなど付加機能の追加も可能

とメリット一杯。既存のHPをひと味違う出来に変えてくれる事請け合いです。

Webジャンクション効果は、CMSに特化したWebサイト構築事業者です。Webサイトも餃子も頑張って作ってます!

 

 

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さて、横田さんセミナー第2回目ですよ。

<p><font face=”Arial”>今回も内容てんこ盛りな3時間強で、その内容の片鱗はツイッター上でもチラッと呟きましたが、今回個人的に一番目ウロコだったのが</font></p>
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<p align=”center”><font face=”Arial”><strong>「想定訪問者を決める」</strong></font></p>
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<p><font face=”Arial”>という点でした。具体的に誰に向けてのメッセージなのかを決めれば、ブログでもHPでもライティングがラクになり、メッセージも伝わりやすくなるとの事のようです。(この事は講義中何度も言及されてました。それだけ大事なことって事なんでしょうね)</font></p>
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<p><font face=”Arial”>実は私、この文章を見ればお分かりの通り、ライティングが非常に苦手でして、ブログ1本書くのも相当時間掛けているという実態があったりします。<br />
「メールだとそれほど四苦八苦しないのに、ブログだと何でこんなに時間掛かるんだろう。不特定多数の人が見る文章だから、どっか気持ち的に重圧感じているのかな?」と考えていたのですが、どうやらこの「不特定多数の人が見る」という意識がいろんな意味でライティングの妨害要因になっているのは、間違いなさそうです。</font></p>
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<p><font face=”Arial”>という訳で、今この文章を想定訪問者に語りかけるつもり書く事を実践しようとしているんですが、なかなか「不特定多数の人が見る」という意識が抜けず、やっぱり四苦八苦しているのでした。まぁこの辺は慣れの部分も大きいんでしょうけどね。</font></p>
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<p><font face=”Arial”>そして、今回はゲスト講師として「はたらく名刺」でお馴染み<a href=”http://www.bishamondo.com/”>美写紋堂・佐藤さん</a>の講演もありましたが、佐藤さんも「想定訪問者を決めたらHP作るのがラクになった」というお話をされていました。そっかー、皆さん実践してるのね。</font></p>
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<p><font face=”Arial”>そんな佐藤さんといえば、あのカブリものがトレードマークなのですが「そのカブリものを着用するにあたって恥ずかしいという気持ちはなかったのか?」という質問(ツッコミ?)もありました。</font></p>
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<p><font face=”Arial”>それに対する佐藤さんの回答は「恥ずかしいは恥ずかしいけど、このまま倒産して<span style=”BORDER-BOTTOM: #191932 thin solid; BORDER-LEFT: #191932 thin solid; PADDING-BOTTOM: 0.1em; BACKGROUND-COLOR: #1300fa; PADDING-LEFT: 0.1em; PADDING-RIGHT: 0.1em; COLOR: #f0f0f0; FONT-SIZE: 0.8em; BORDER-TOP: #191932 thin solid; BORDER-RIGHT: #191932 thin solid; PADDING-TOP: 0.1em”>お察し下さい</span>よりはまだ恥ずかしくないだろう」というものでして、私もLEDネームプレート光らせて街を練り歩くのが恥ずかしいとか言ってる場合じゃないな、と若干変な扉が開きかけたところで第2講はお開きとなったのでした。<br />
</font> [separator]</p>

7月6日は経営革新塾第1回目

<p>加茂商工会議所の経営革新塾行ってきました。<br />
<br />
これは、インターネットでお客さんの数を増やす事を主眼においた8回シリーズの実践型集中講座で、今回がその第1回目!<br />
なんと8回通しで5000円という激安価格なセミナーとなっています。<br />
亀田商工会議所所属の自分なんかが参加するのは、少々申し訳ないような気がしつつも、加茂商工会議所さんに問い合わせ。<br />
そこで「定員に達した」と告げられれば、まぁ諦めも付くかなー、という目論見だったんですが、幸か不幸か、まだ定員に達していないとの事。<br />
つい出来心でそのまま申し込んでしまいました。<br />
<br />
さて、そんな貴重なセミナーの講師を担当するのは、ご存知<a href=”http://www.enspire.co.jp/”>イーンスパイア株式会社</a> 代表取締役の横田秀珠氏。<br />
<br />
CMSだ、HTML5だと、ひたすらテクニカルな面ばかり追求してきた私に取っては「ITをどうビジネスに活かすか」という視点が決定的に不足していまして、このセミナーを通じてマーケティング力を補充できればイイかなという狙いがありましたし、それに考えてみたら横田さんが講師となるセミナーって今まで受けた事はないんですよね。今まで横田さんが召喚した講師のセミナーは受講した事はあったけれど、横田さん自身の講義を受けるのは今回が初めてな訳でして、そういう意味でも楽しみな内容でありました。しかもサブタイトルは「インターネット売上拡大セミナー」。これは否が応にも期待が高まります・・・・・と思いきや、まず最初に「現状のビジネスが上手く行ってないのに、インターネットに活路を見出そうとしてもダメ、そういう場合はまず現状のビジネスを見直さないと」という第一声。ハイごもっともです。<br />
<br />
講義内容としては、まず人々の購買行動が、今大きくかわろうとしている事、その背景としてソーシャルメディアの台頭やスマホの普及、そして今後起こるであろう検索エンジンの地位低下やSixthSenseデバイスの存在を挙げていました。<br />
<br />
まぁ個人的にはSixthSenseデバイスは若干眉唾な印象も抱きました(例えば腕時計を投影するにはデバイスの位置が喉の辺りにないとムリな気がする)が、開発者のプラナフ・ミストリー氏の語った「デジタル世界を取り出して、日常世界に投影し、またそのデジタル情報を操作する」というアプローチは、何らかの形で近いうちに実現するのは間違いないでしょう。<br />
<br />
その他、ポジショニングを明確にする重要性や、飲食店を例にした専門性の重要さ、プッシュ型販促とプル型販促、といった内容に関する講義を経て、最後に、新発田市の割烹旅館ますがた荘の若旦那・水野貴英氏が、自身の体験談と質疑応答をお話されていました。<br />
水野さんは、なんと旅館だけでもターゲットに「<a href=”http://www.masugatasou.jp/”>白鳥の宿サイト</a>」「<a href=”http://www.danke2.com/”>合宿旅館サイト</a>」「<a href=”http://www.masugatasou.com/”>日帰り割烹旅館サイト</a>」と合わせて3つHPを運営しているとの事。料理長を務めながら、複数のサイト運営をこなすバイタリティには、ただただ頭が下がるばかりです。<br />
そして、3サイトとも若女将と共にご本人も顔出しされていて、大胆かつワクワク感満載な楽しいデザインに仕上がってます。<br />
<br />
そんなこんなで初回からいきなりヒートアップした経営革新塾。なんだかんだで予定を30分近くオーバーし、閉幕となりました。<br />
早くも波乱の要素満載(?)なこのセミナー、2回目以降が楽しみです。<br />
<br />
<font size=”1″>※なお、この記事の内容は、あくまでもセミナーを通じた私個人の感想であり、講師を務めた横田秀珠氏・水野貴英氏の見解を必ずしも正しく伝えているものではありませんので、ご了承下さい。</font> [separator]</p>

西堀ローサ見学会行ってきました

<p>6月25日、<a href=”javascript:void(0);/*1277995494704*/”>新潟ニュービジネス協議会</a>の平成22年度第2回委員会にて、<a href=”javascript:void(0);/*1277995548280*/”>西堀ローサ</a>の見学会がありました。</p>
<div id=”:11y” class=”ii gt”>これは、<wbr></wbr>委員会のメンバーに新潟地下開発岡澤社長様がいらっしゃることか<wbr></wbr>ら実現した企画でもあるのですが、奇しくもこの日は<a href=”javascript:void(0);/*1277995667327*/”>大和</a>の閉店日。さらにその数日前には、<wbr></wbr>WITHビルの取り壊しも発表されたばかり。<br />
そんな最中に、<wbr></wbr>この4月に23区画一斉オープンを遂げたローサを社長直々のナビ<wbr></wbr>ゲーションで見学できたのは、とても意義深い事だったように思います。<br />
<br />
一時期は半分近い区画が空き店舗となってしまったローサ。<br />
それは「古町大丈夫か?」<wbr></wbr>と思わずにいられない本当に痛々しい光景でした。<br />
実際、店舗見学前に配布された資料の中に、<wbr></wbr>ローサの平面図があったのですが、空き店舗を示す「空」マークが目立ってまして、そんな図面を目の当たりにすると、<wbr></wbr>改めてかつての状況の凄まじさを実感した次第です。<br />
<br />
そんな中、岡澤社長が最初に取り組んだのが、<wbr></wbr>まず空き店舗をなくす事。そのために<br />
<br />
<ul>
<li>出店基準の廃止(個人でも出店OK)</li>
<li>居抜き仕様可能・原状回復免除でテナントの負担軽減</li>
<li>テナントとのコミュニケーションを密にした<br />
(見学中、売り子さんらしいギャルメイクの女性がすれ違いざまに「社長お疲れ様です~」と声を掛けてきて岡澤社長も「お~す」と返したのが印象的)</li>
<li>家賃も売上の応じた額に<br />
(その代わり売上が上がらなかったら即退店。早くもこの7月には店舗の入れ替えがあるようです)</li>
<li>そしてなんといっても熱心なテナント誘致<br />
(随時開店ではなく、一斉開店とする事で不安感を取り除く)</li>
</ul>
<br />
といった取り組みに専念されたとの事でした。<br />
これらの策が功を奏し、<wbr></wbr>全国的にも中心市街地が空洞化していく中で、<wbr></wbr>ローサに関しては全ての空き店舗を解消できた事は快挙と言って良いでしょう。<br />
<br />
さて、とりあえず「シャッター通り」は解消したものの、<wbr></wbr>現状ではテナント家賃収入は低めに抑えられている状況で、<wbr></wbr>収益面の改善はまだまだこれからという段階のようです。<br />
<br />
私の周辺でも「居抜き店舗ばっかりで内装に全然金を掛けてない」<wbr></wbr>なんて声があるのも事実です。<br />
<br />
とは言うもの空き店舗を解消した意義は非常に大きいと思います。<wbr></wbr>なんといっても賑わい感が全然違いますから。<br />
<br />
岡澤社長曰く「<wbr></wbr>空き店舗が解消してようやくスタートラインに立てた状態」<wbr></wbr>との事ですが、今後ローサがどうバージョンアップしていくか、期待したいと思います。</div>
<p>[separator]</p>

餃子の皮の作り方

<p>ツイッター上で、ちょくちょく呟いている手作り餃子。ここで簡単に作り方を紹介させて頂きます。<br />
なお、具の作り方に関しては、撮影時点前に作ったモノを使用しているので、またの機会に紹介させて頂きます。<br />
<br />
という事で、今回は皮の作り方から。</p>
<table width=”300″ cellspacing=”5″ cellpadding=”0″ border=”0″ align=”” summary=””>
<caption>皮の材料(10枚分)</caption>
<tbody>
<tr>
<td bgcolor=”#ffff99″>強力粉 80g<br />
醤油  適量<br />
片栗粉 適量<br />
サラダ油 適量</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<ol>
<li>まず、強力粉に醤油を適量加えます。<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck201006272149585913e01036a7af02.jpg” /><br />
<br />
</li>
<li>下の写真のような感じになるまで強力粉をかき混ぜながらゆっくりお湯を加えます。<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck2010062721531237ccc41b1a776a74.jpg” /><br />
<br />
</li>
<li>これをまな板上でこねます。<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck201006272157075def43b1dfd66f64.jpg” /><br />
<br />
</li>
<li>棒状に伸ばし、10等分します。<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck20100627220017a96bad7480d7e631.jpg” /><br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck20100627220256ba48c940151708a7.jpg” /><br />
<br />
</li>
<li>これをそれぞれ麺棒で延ばしますが、生地が麺棒にくっつきやすいので、随時麺棒に片栗粉をまぶして下さい。<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck20100627221026c8930c45eefa59bf.jpg” alt=”” /><br />
<br />
</li>
<li>先ほど10等分した生地を軽く手で潰してから、円く伸びるように調整しながら麺棒で延します。<br />
(完全に円にならなくても具を包む際にある程度ごまかせるので大丈夫です)<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck2010062722135648130adddad99c4f.jpg” alt=”” /><br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck201006272217178ccd71bd1c4dccb3.jpg” alt=”” /><br />
<br />
</li>
<li>この皮に具を入れて、皺寄せながら包んでいきます。<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck20100627222603ed6cd98a491a3e21.jpg” alt=”” /><br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck20100627222844e54860355dfa2818.jpg” alt=”” /><br />
<br />
</li>
<li>これをサラダ油を塗った蒸し台の上に乗せていきます。(サラダ油を塗る事で、餃子が台にくっつきにくくなります)<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck20100627223508a6283db6dc218e34.jpg” /><br />
<br />
</li>
<li>これを蒸したのち、フライパンで焼きます。蒸し工程で熱は通っているので、焼き工程は軽く焼き色を付ける程度に留めます。<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck20100627224049576637a59c850f54.jpg” /><br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck2010062722443757768e7d1b6d7760.jpg” /><br />
<br />
</li>
<li>焼き色が付けば完成です。(この写真では、焼き色がイマイチ薄めになってしまいましたが)<br />
<br />
<img width=”320″ height=”240″ alt=”” src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck2010062722572947803eb3d2540734.jpg” /></li>
</ol>
<p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
[separator]</p>

Joomla1.6のテンプレート追加方法【追記】

<p>先回投稿したJoomla1.6のテンプレート追加で、一つ抜けがありました。<br />
templateDetails.xmlファイル内の14行目に</p>
<table width=”500″ cellspacing=”1″ cellpadding=”1″ border=”0″ align=”center” summary=””>
<tbody>
<tr>
<td bgcolor=”#ffff99″ align=”center”>
<div style=”text-align: center;”><strong>&lt;description&gt;TPL_RHUK_MILKYWAY_XML_DESCRIPTION&lt;/description&gt;</strong></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><br />
とありますが、これを</p>
<table width=”500″ cellspacing=”1″ cellpadding=”1″ border=”0″ align=”center” summary=””>
<tbody>
<tr>
<td bgcolor=”#ffff99″ align=”center”>
<div style=”text-align: center;”><strong>&lt;description&gt;&lt;/description&gt;</strong></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><br />
と、タグ内を空にしてください。<br />
<br />
こうしないと、フロントページのレイアウトが、コピー元のテンプレート(つまり「rhuk_milkyway」)でレンダリングされてしまい、わざわざ新しいテンプレートを作った意味がないので・・・。 [separator]</p>

Joomla1.6のテンプレート追加方法

つい誘惑に負けてJoomla1.6に手を出してしまいました。
現時点では、まだβ版で、日本語化もされていない状況ではありますが、軽快にサクサク作動してくれて、なかなかイイ感じです。

が、しかしデザインカスタマイズをしようとして、まずテンプレートを追加しようとしたところ、どうやらJoomla1.5とは方法が異なるようなんです。

Joomla1.5の場合は、

  1. templatesディレクトリ内の適当なデフォルトテンプレートを同じtemplateディレクトリ内にコピーして、リネーム
  2.  コピーしたディレクトリ内のtemplateDetails.xmlファイルを開き<name>xxxxxxxxx</name>内の文字列を1.でリネームした文字列に変更して、保存
  3. バックエンド画面にコピーしたテンプレート名が現れるので、編集する

という手順で行っておりました。(あくまでも我流なので、恐らく正しいやり方ではないとは思いますが) 

なので、Joomla1.6でも同じ方法で行けるだろうと思いきや、バックエンド画面にテンプレート名は現れませんでした。

結論からいうと、Joomla1.6では、テンプレートを新たにインストールするには、他のエクステンション(モジュールやプラグイン等)と同様にエクステンション管理画面からアップロード&インストールするする方法に統一されたようです。

なので、テンプレートを丸ごとzipファイルに圧縮し、エクステンション管理画面からアップロード&インストールする事で、無事バックエンド画面に反映させる事ができました。

なお、コピーするデフォルトテンプレートは「rhuk_milkyway」にすればスムーズにインストール出来るようです。

最初は「beez_20」で試みて、インストール時にエラーが出てうまく行きませんでした。
エラーメッセージを見ると「languageディレクトリが展開できなかった」「params.iniが展開できなかった」という意味の言葉を吐き出していたので、恐らくはtemplateDetails.xmlファイルを開いて、該当する<folder>タグなり<filename>タグを削除すれば、多分インストールはできるかも?未検証なので、確信はないのですが・・・・・・。 [separator]

CDいれっぱなしでパソコンの電源を切っちゃった時の対処方法

<p>パソコンの電源を切ってから、中に入っているCD-ROMを取り出し忘れていた、なんてシチュエーションたまにありますよね。<br />
もちろんパソコンの電源を入れ直せば取り出せますが、そのためだけにわざわざパソコンの電源を入れるのも面倒ですよね。<br />
<br />
そんな時、わざわざ電源を入れ直さなくても、中に入りっぱなしのCDを取り出せる方法があります。</p>
<div align=”center”><img width=”496″ height=”354″ src=”./wp-content/uploads/2013/07/fck2010061515424132b56781c5b279a2.png” alt=”” /></div>
<p><br />
<br />
かなりピンぼけで恐縮ですが、CDトレイのイジェクトボタンの隣に直径2mmくらいの小さな穴がある事にお気づきでしょうか?<br />
ここに細い針を挿し込むと、電源を入れなくてもトレイが開きますので、この方法で簡単に中に残されたディスクを取り出すことができます。この手法は外付けのMOドライブでも可能です。<br />
<br />
ただ、この穴はかなり細いので、例えば爪楊枝なんかでは太すぎてうまく行きません。<br />
<br />
オススメはゼムクリップ。<br />
ゼムクリップならどこのオフィスにもありますので、これをちょっと広げて挿し込めばOKです。 [separator]</p>

desirのおねだりボタンをビミョ~な視点でナナメ読み

下着通販サイト「トリンプ・オンラインショップ」内で展開するブランド「desir」にある、おねだり機能。
クイズ番組でも紹介されたようなので、ご存じの方も多いでしょう。

このおねだり機能については、あちこちのブログでも紹介されているので、ここではその詳細は割愛しますが、desirのサイトデザインの色調は、官能的なワインレッド。「今年の夏はトータルコーディネートで狙った相手をしとめる!」なんて挑発的なコピーもあって、あからさまに肉食女子をターゲットにした通販サイトとなっています。

ただ、このサイトの場合は「商品は自分に。請求は彼氏に」という購入形態が可能であるという部分がミソで、その成功率は79%という高確率である点が話題になっているようです。

でもですよ。あちこちのブログで紹介されている割には、一消費者として「おねだりした」あるいは「された」という記事が見当たらないのですよ。

確かに「この下着彼氏におねだりしちゃった」なんてブログに書いた日にゃ、炎上は必至でしょうから、なかなかそういう記事にはたどり着きにくいのかも知れませんが、おねだり機能についてブログを書いている人たちは主に経営コンサルさんでして、もちろん特にユーザーって訳ではなさそうです。

で、そういったブログを見ると、どうもこの79%って数字だけが強調されているんですね。
確かにインパクトのあるパーセンテージですし、おねだりされる男心をうまく突いたシステムなので、そこだけがクローズアップされるのもムリもない話ですが、でも正直「他にも突っ込むとこあるでしょ」という違和感を個人的には感じるんです。

まず、この機能ってどんな人が使うのかが何といっても気になっちゃいます。実際のユーザーの生態が見えにくい以上なおさらね。

下世話な話、パワーバランスがまだ手探り状態なカップルの場合なんか、ちょっと使いにくいような気がしますし、夫婦間でもちょっと使いにくいように思えます。(実際前出のコンサルさんブログでも、奥さんからねだられても却下するだろう、という声多数)

案外不倫カップルなんか利用が多いかも?
「これ却下したらどうなるか分かってるわよね」的なニュアンスを言外に込めたメッセージを添えれば、成功率もアップしそうですし。あるいは対ミツグ君にも効果ありそうですね。(まだ絶滅していなければ、の話ですが)

なんて事を想像しているとだんだん楽しくなってきましたが、もう一つ気になるのが、この仕組みを他の業種に展開できないか、という点。

たとえば玩具業界なら、孫が玩具をおじいちゃんおばあちゃんにおねだりする、なんて展開もできそうですね。
この場合、父方の祖父母と母方の祖父母を、うまく煽って単価をアップさせる、なんて若干ブラックな手法も使えそうです。

もっともこの場合、振り込めメールと認知される可能性大だから孫のビデオメッセージを添付する等で、振り込めメールでないことを強調する対策は必要でしょう。ビデオメッセージがあれば、成功率も高まりそうですし。
それと、高齢者相手ならクレジット以外の支払方法を用意した方が良いでしょうね。

[separator]