100円ショップの代名詞的存在でもあるダイソー。が、しかし既に皆様お気づきでしょう。
ダイソーはもはや100円ショップではない事に。
210円とか315円なんてまだ可愛い方で、1050円なんて商品を目にする事も決して珍しくない今日この頃。
そうなって来ると気になってくるのがダイソーで売っている商品の上限は果たしていくらなのか、という点。
そこで下越エリア全体のダイソーを回って調べてきました。
もしかしたら地域ごとに「ここは高い・こっちは安い」みたいな傾向も導きだされて、ひいては「100円ショップでも高額商品を買えちゃうセレブが多いエリア」なんかも見えてくるのでは?てな思惑もあったりします。
その結果が下の地図。ダイソー各店舗で売られていた商品の最高価格帯によって丸を色分けしてみました。
(青=1000円以下、緑=1000円台、赤=2000円台、水色=3000円台、ピンク=5000円以上)
都合3日間かけて収集したこのデータ、きっとダイソー本部にとっても喉から手が出るほど欲しいデータに違いない(と思いたい)。
見ての通り、見事にカオスな分布状況。強いて傾向らしい事を言えば新発田と巻は高めで、五泉は安めってことくらい。
実は、当初はこのデータから更に天気図みたいに等高線を描いて見る事を考えていましたが、ここまで入り組んでいるとさすがにムリ。という訳で収集したデータをただこうやってドンと掲載するだけのコンテンツになってしまいました。
ちなみに今回調査した中で一番の高額商品はマーケットシティ河渡店で売られていたホワイトボード7140円。よく事務所なんかに置いてある1ヶ月のスケジュールが記載できる様になっているアレです。
それ以外のお店の最高額品に関してはツイッターにメモっておきましたので、興味のある方探し出してみて下さい。