Webサイトで絶対的な差別化を図るなら、こまめな更新作業から |
今や、Webサイトはどこの企業や団体でも開設していて当たり前な時代です。
そんな中で、ライバルに対して、いかにWebサイトを差別化していくか?これは永遠の課題と言えるでしょう。 その一方で、「ホームページを立ち上げたけど、問い合わせすら全然来ない。しょせんホームページなんて効果がないよ」という言葉もしばしば聞かれます。 確かに「Webで○○万円売り上げた」的な華々しい事例がある一方で、ただホームページを立ち上げただけではなかなかそこまでの効果は出にくいというのも事実です。 しかし、Webサイトは本当に開設しても効果がないものなのでしょうか?
私たちはそうは思いません。 そのメリットとは、Webサイトはコンテンツの更新が低コストで容易に行えるという点です。
「そんな事言ったって、結局更新ってWebデザイナーに依頼するんだからお金かかるんでしょ?」 確かに、Web全体のデザインを変更するのは、デザイナーの役目となりますが、WebサイトにCMSという仕組みを組み込む事で、テキストとデジカメ画像ならお客様自身で自由に更新する事が可能になります。 このように、お客様自身で、更新が行える事で、どんなメリットがあるでしょう?
例えば、飲食店でしたら、本日の日替わりランチをトップページに掲載する、という事も可能になります。 また、過去の日替わりランチ一覧ページを別途設置して「もう一度食べたいランチ」を訪問者に投票してもらい、今後のメニュー開発に活用するという事も可能になります。
「毎日更新するネタなんてない」という企業でもCMSのメリットはあります。 キャッチコピーや本文など、例えば半月おきに少しずつ変更を加えて行く、あるいは新たな言い回しや、よりしっくりくるコピーが閃いたら置き換えてWebサイトの完成度をより高めて行く、そういったプロセスを繰り返していく事で、御社のWebサイトを成長させていく事が可能なんです。 「でも自分のWebサイトのそんな細かいところまでいちいち人に聞いていられないよ。向こうだってそんなに関心もって見てくれる訳でもないし・・・」とお感じの方、ごもっともです。
しかし、どんなコンテンツが関心を持って閲覧されているのか?それを計測する方法があるんです。
と、次の章に行く前に、「そうは言っても、いちいち更新するなんて面倒だよ」とお感じの方もいるでしょう。
でも、そこなんです。誰もが更新は面倒だと思っている。同業者もそう思ってWebサイトはほったらかしにしている。そして「ホームページは効果がない」と言っている。
あとで触れますが、検索エンジンは更新頻度の高いサイトを評価します。 そんな御社のWebサイトを同業者と差別化させるお手伝いをするツール、それがCMSです。 |